こどもの病気

診断を受けられた方の病気への理解を深めるためにご利用ください。 一般的な内容を記載しておりますので、お子さんの病状とすべて一致するわけではありません。 家庭での自己診断はおやめください。

アセトン血性嘔吐症(自家中毒)

 アセトン血性嘔吐症は自家中毒ともいわれ、大体幼稚園ごろから始まる病気ですが、稀に成人にもみられます。精神的ストレスや緊張、感染症、疲労などが引き金になって嘔吐、腹痛、頭痛がでます。治療を行わなければ数日間も嘔吐を繰り返すことがあります。
 低血糖はありませんが血中にケトンが増加しています。嘔吐が強い場合はブドウ糖の輸液を行います。嘔気・嘔吐がそれ程強くない時は、吐気止め座薬でも利用できます。アセトン血性嘔吐症は成長とともに改善し、一般的に中学生ぐらいで治りますが、片頭痛になる人が多いです。

こどもの病気一覧にもどる